
外国人材を受け入れる企業(特定技能所属機関)に代わって、支援計画を作成したり、特定技能1号の活動を安定的・円滑に行うことを支援する機関です。
What's Specified Skilled Workers(SSW)?
特定技能とは?
日本の深刻な人手不足が 加速するなか、労働力として注目されているのが在留資格「特定技能」です。
従来はホワイトカラー職と呼ばれる技術的・専門的な外国人材を受け入れてい ましたが、日本国内の労働人口不足解消を目的とし、特に人手不足が顕著な12 分野での受け入れが始まりました。
【特定技能で受け入れ可能な12分野(旧14分野)】

介護

自動車整備

宿泊

航空

外食業

農業

ビルクリーニング

漁業

建設

飲食料品製造業

造船・舶用工業

産業機械・電気電子情報関連製造業
※特定技能1号は12分野で受⼊れ可
※特定技能2号は2分野(建設、造船・舶⽤⼯業)のみ受⼊れ可
在留資格「特定技能1号」ポイント
在留期間:通算5年
※「特定技能1号」の終了後、「特定技能2号」に変更可能
<要件>
○⽇本語能⼒:
⽇本語能⼒試験(JLPT) N4以上または、国際交流基⾦⽇本語基礎テスト (JFT Basic Test)の200点以上
○技能⽔準:
受⼊れ分野ごとの技能試験合格 ※技能実習2号修了者は免除

特定技能でWiz Globalが行う必要な⽀援

雇用契約内容や入国に必要な事項、在留条件等の説明を行います。対面以外に、テレビ電話での実施も認められています。
①事前ガイダンスの実施

社宅の提供、住居の連帯保証人になります。また、銀行口座等の開設携帯電話やライフラインなどの案内、手続きの補助を行います。
③適切な住居確保・生活に必要な契約支援

必要に応じて住居の確保、社会保障、税金などの手続きへ同行、書類作成の補助をいたします。
⑤公的手続きへの同行

職場で困っていることや、日本で生活する上での相談や苦情について、外国人が十分に理解できる言語で対応します。内容に応じて必要な助言や指導を行います。
⑦相談・苦情への対応

受け入れ企業側の都合により雇用契約を解除する場合があった時、新たな転職先を探すサポートや推薦状の作成を行います。
⑨転職支援

入国時に空港で出迎え、事業所・住居へ送迎します。帰国時には空港の保安検査場まで送迎します。
②出入国時の空港送迎

1号特定技能外国人が本邦に入国した後、当該外国人が日本における職業生活、日常生活及び社会生活を安定的かつ円滑に行えるようにするため、入国後少なくとも8時間以上実施する必要があります。
④生活オリエンテーション

日本語教室などの入学案内、日本語学習教材の情報提供を行います。
⑥日本語学習機会の提供

自治会等の地域住民との交流の場や地域のお祭りなどの行事の案内、参加の補助を行います。
⑧日本人との交流促進

支援責任者等が、外国人およびその上司と定期的(3ヶ月に1回以上)に面談し、労働基準法違反などがあれば通報します。
⑩定期的な面談・行政機関への通報
Wiz Globalの登録支援を使うメリット

ミスマッチを防げる
貴社の求める⼈材像を把握し、⾯接までに教育を⾏っております。

⼊社後のトラブルを防げる
Wiz Academyでの研修者のみを企業様にご紹介しており、何があっても頑張る気持ちの人材を紹介いたします。
特定技能の場合でも日本語レベルはN4〜N2の人材になります。

ビザ申請の手続きサポート
弊社で外国⼈就労ビザ専⾨の⾏政書⼠をご紹介致します。⼿続きは⾏政書⼠が代⾏致しますので企業様は必要な書類をご⽤意して頂ければ問題ありません。

紹介⼿数料は他社より安い
⼊社後の⼿数料を他社より安い、毎⽉⽀払っていただく⽀援委託⼿数料も他社より安いです(他社の場合は⽀援委託⼿数料、退職まで毎⽉3〜5万払う場合があります)。

Wiz Globalで登録している⼈材
⽇本滞在歴:
3年以上 (⽇本語学校卒業後、専⾨学校へ進学等)
海外⼈材:
⽇本から帰国しているか⺟国で特定技能の資格を持ている⼈材
学歴:
⾼卒以上若しくは⼤卒以上(⺟国での学歴を含みます)
年齢:
20代〜30代
国籍:
ネパール・バングラデシュ・ベトナム・ミャンマー・スリランカ・ パキスタン・インドネシア、中国など
⾔語:
⺟国語・⽇本語・英語
⽇本語能⼒:
⽇本語能⼒試験 (JLPT) 合格 N4〜N2まで
技能試験合格者:
受⼊れ分野による技能試験
就労経験:
海外での正社員かアルバイト経験、⽇本でのアルバイトか正社員経験
特定技能の人材採用の流れ

1)お問合せ
お問合せフォームからご連絡お願いします。

2) カウンセリング &ヒアリング
ミスマッチが起きないように、企業様の求人情報や求める人材像をヒアリングします。

3) 面接・内定
現地だけでなく、ウェブ面接にも対応しております。面接合格となりましたら、内定通知書をお願いいたします。

4)ビザ申請・ビザ取得
内定後ビザの申請を行います。提携している行政書士からご連絡をいたしますので、申請書類のご準備が必要です。ビザを取得次第、企業様にご連絡いたします。

5) 特定技能の支援スタット
入社前から登録支援サービスとして支援スタットします。事前ガイダンス・送迎などの支援を行います。

6) 入社
企業様のご都合の良い日に入社できるようにサポートいたします。

7) 入社後支援
定期面談やその他随時必要な支援を行います(継続支援)。

よくあるご質問
ビザ申請が可能な雇⽤形態は?
1号・2号の雇⽤形態は正社員(フルタイム勤務)で受け⼊れ企業の直接雇⽤となります。1号は在留期間は通算5年で、家族の帯同は認められていません。1号の在留期間終了後は、2号にすることができます。2号は在留期間の制限はなく、家族の帯同も認められています。また、転職も可能です。2号終了後、永住権を申請することができます。
社会保険・税⾦の扱いは?
基本的に⽇本⼈と変わりません。
⽣徒の引っ越しは?
貴社に寮などがない場合には、弊社で住居紹介のサポートもしております。ただし、料⾦や保証⼈等の⾯でご協⼒頂く場合もございます。
学⽣の内定辞退の可能性は?
学⽣⾃⾝が複数の会社に応募をし、内定辞退をする可能性はございます。 外国⼈は早めに内定を頂いた会社へ就職する傾向が強いので、結果を早め に出して頂くことが⼈材確保で重要なポイントになります。
当社の社員は⽇本語しか話せませんが、⼤丈夫ですか?
特定技能1号の在留資格を取得するためには、⽇本語能⼒試験のN4 以上に合格する必要があります。N4レベルは、⽇常会話ができるレベルですので、受⼊れ側が⽇本語しかできなくても⼗分コミュニ ケーションが取れると思います。
今お願いしたら、いつごろから働いてもらえますか?
ご依頼をいただいてから3ヶ⽉〜半年くらいが⽬安になると思います。 現地での募集・⾯接・ビザ申請など、⾊々な⼿続きが必要になるため、実際に就労が開始できるまでには時間がかかります。中⻑期的 な計画が必要です。
教育をお願いすることはできますか?
会社内で⽇本語教育を⾏っています。また、資格取得⽀援のサポー トなど、雇⽤した外国⼈材がスムーズに就労できるよう教育⾯のバックアップを⾏っています。
技能実習⽣を特定技能に切り替えることはできますか?
特定技能で受け⼊れることが可能な業種であれば、切り替え が可能です。 在留資格の変更に伴う⼿続きが必要になります。
外国⼈を雇⽤したことがないので不安があります。
弊社には、外国⼈雇⽤に関するノウハウが蓄積されています。 これらのノウハウをもとに適切にレクチャーを⾏い、⼿厚くサポートしていくのでご安⼼ください。
寮は無いけど⼤丈夫?
特定技能の場合には寮を準備することが必要です。寮がない場合には弊社のパートナー不動産を利⽤していただけます。
⽇本⼈と同じように週40時間仕事出来るかな?
⽇本⼈と同じようにフルタイムでの業務が可能です。